【ニューヨーク=小谷野太郎】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は16日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手の米フェイスブック向けの広告を打ち切る方針を明らかにした。GMは、「広告費用の見直しは珍しいことではない」としているが、広告効果が低いと判断した模様だ。
フェイスブックは18日にも米ナスダック市場に上場するが、売上高の9割近くを広告に頼っており、米国有数の広告主の撤退は打撃になりそうだ。
また、フェイスブックは16日、上場時の売り出し株数を約25%増やすと発表した。資金調達額は最大160億ドル(約1兆2860億円)に上る見通しだ。
【ワシントン平地修】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、ギリシャの政局混乱に伴う欧州債務危機再燃への懸念から続落、前日終値比33.45ドル安の1万2598.55ドルで取引を終えた。1月18日以来約4カ月ぶりの安値水準。ハイテク銘柄主体のナスダック総合指数は19.72ポイント安の2874.04。
16日発表された住宅着工や鉱工業生産の統計が堅調で、午前中の取引では米経済の回復期待からダウ平均が上昇する場面もあった。しかし、投資家の間では、6月の再選挙が決まったギリシャについて、欧州連合(EU)などによる金融支援停止の懸念やユーロ圏からの離脱観測が根強く、金融株などを中心に売りが優勢となり、結局、4営業日続落となった。
内閣府が17日発表した2012年1~3月期の国内総生産(GDP)の速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDP(季節調整値)は11年10~12月期に比べて1・0%増(年率換算で4・1%増)で、3四半期連続のプラス成長だった。
自動車など個人消費が好調だったほか、東日本大震災の復興需要で公共投資などが伸びた。
GDPの約6割を占める個人消費が1・1%増と4四半期連続のプラスだった。政府のエコカー補助金が復活して自動車販売が好調だった。公共投資は5・4%増と3四半期ぶりのプラスだった。
物価の変動を反映し、家計の実感に近い名目GDPは1・0%増(年率換算で4・1%増)だった。
【ニューヨーク=小谷野太郎】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は16日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手の米フェイスブック向けの広告を打ち切る方針を明らかにした。GMは、「広告費用の見直しは珍しいことではない」としているが、広告効果が低いと判断した模様だ。
フェイスブックは18日にも米ナスダック市場に上場するが、売上高の9割近くを広告に頼っており、米国有数の広告主の撤退は打撃になりそうだ。
また、フェイスブックは16日、上場時の売り出し株数を約25%増やすと発表した。資金調達額は最大160億ドル(約1兆2860億円)に上る見通しだ。
【ニューヨーク=小谷野太郎】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は16日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)世界最大手の米フェイスブック向けの広告を打ち切る方針を明らかにした。GMは、「広告費用の見直しは珍しいことではない」としているが、広告効果が低いと判断した模様だ。
フェイスブックは18日にも米ナスダック市場に上場するが、売上高の9割近くを広告に頼っており、米国有数の広告主の撤退は打撃になりそうだ。
また、フェイスブックは16日、上場時の売り出し株数を約25%増やすと発表した。資金調達額は最大160億ドル(約1兆2860億円)に上る見通しだ。